1970's 〜80'sBrooks Brothers THE REP TIE

SOLD OUT

【Vintageらしい作りのネクタイ】
1970's 〜80'sBrooks Brothers
THE REP TIE
100% SILK
Col. Hunter Green×DK.Red×Yellow
MADE IN U.S.A.
1970年代〜80年代製 Vintage
Size:ONE
全長151.5cm
大剣幅8.5cm
小剣幅3.7cm
(測り方による若干の誤差はご了承下さい。)

1970年代〜80年代製Brooks BrothersのTHE REP TIEです。
元々、REP TIEは光沢ある畝織りの生地で作られたネクタイのことで、代表的な柄はレジメンタルストライプです。
レジメンタルストライプの歴史は古く、19世紀の英国の連隊（レジメント）までさかのぼり、所属する軍隊を識別する為、各部隊を表す柄(ストライプ)がはじまりです。
この英国の連隊旗だった斜め縞模様をレジメンタルストライプと呼びます。
そして、1902年にBrooks Brothersは、このレジメンタルストライプを反転させた右下がりのストライプを考案しました。
伝統的な英国のレジメンタルストライプをブルックスブラザーズ がアレンジした実にアメリカン・トラディショナルなREP TIEが誕生しました。

ネクタイのディテールの変遷では、1950年代以前の古いタイは剣先まで芯地が無く、裏地も無いのが特徴です。
その後、裏地が付く様になり、芯地が剣先まで伸びました。

今回ご紹介するのは、1970年代〜80年代製のMAKERS表記のタイで、自社工場による手作業の工程が多い最高級ネクタイになります。
このタイの最大の特徴は、大剣・小剣共に剣先まで芯地が入っていません。
その為、剣先がとても軽いので巻き心地が軽やかです。
裏地が付き芯地が剣先まで伸びる前の物で、ネクタイの変遷において、中間のディテールを持つとても興味深いモデルです。
剣先まで芯地が入るのが現在のネクタイの主流ですが、剣先まで芯地が入らないクラシックな仕様がポイントです。

渋いHunter Greenベースのカラーリングと幅広の大剣も玄人好みのVintageらしいネクタイだと思います。
また、コーディネートでの個人的な意見ですが、ネクタイに使用されている色とシャツの色を合わせると簡単にバランス良く合わせられると思います。
画像では、Yellow Candy StripeのBD Shirt と合わせてみました。
洗いざらしのオックスフォードのBDシャツの襟ボタンを留めずに、ラフにタイドアップするのも好みです。
タイの配色が良いので、コーディネートに取り入れやすと思いますし、ブラウン系のツィードのジャケットとも良く合いそうですよね。

状態は、普通の古着コンディションで、着用感がありますが、特に目立つ大きなダメージや汚れがない状態です。
定番のストライプ タイですので、古着にご理解がある方にとてもおすすめです。
アメリカ製。

※状態の良し悪しは個人差がございますが、
画像と下記を参考にご検討下さい。
【コンディション】：A〜B
S…デッドストックや未使用品。
A…多少の使用感など状態良好なもの。
B…若干のダメージ・汚れがあるが全体的に綺麗なもの。
C…使用感がありダメージ・汚れが見られるが着用に支障がないもの。
D…かなりの使用感が見られ、破れダメージ・汚れがあるもの。

※当店の商品は新品記載の商品以外は、全てUSED品となります。
ご購入後の返品、返金、交換はお受けできかねます。
※商品の状態はなるべく細かく記載しておりますが、ヴィンテージ商品・中古商品の特性上、僅かな汚れやシミ、ダメージ等がある場合がございます。
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※サイズ・状態のご確認とUSED品である事をご理解の上、ご検討ください。
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