90's reyn spooner Long Sleeve Hawaiian Shirt

SOLD OUT

【太平洋のブルックスブラザーズと称されるハワイアントラディショナル】

90's reyn spooner Long Sleeve Hawaiian Shirt
100%Cotton
Col. Classic Pareau (Blue)
Made in HAWAII
1990年代製Vintage
Size:M(日本サイズL相当)
身幅 62cm×2
袖丈 61.5cm
着丈 73cm
(後身頃台襟縫い付け部中心から裾)
肩幅 47.5cm
(測り方による若干の誤差はご了承下さい。)

90's reyn spooner Long Sleeve Hawaiian Shirtです。

ルース スプーナーは、1956年からワイキキビーチでカスタムメイドのボードショーツを製造・販売していました。
ルース独自のボードショーツは、当時のハワイでとても評判となりました。
一方、カリフォルニアのカタリナ島で紳士服店「Reyn's Men's Wear 」を営んでいたレイン マッカラーはハワイ旅行が大きく成長すると予想し、ハワイに移住しました。
そして、1959年にアラモアナショッピングセンターに店舗をオープンした時、ルース スプーナーと出会い共同でブランドを創設しました。
こうして1961年に「reyn spooner」が誕生しました。

1964年には、プリント生地を裏返しにしてシャツを仕立て、長年着込んで洗いざらしたような風合いを生み出すリバースプリント製法がreyn spoonerの特徴になりました。
中でも、"スプーナークロス"と呼ばれる着込むほどにしなやかな風合いになるコットン・ポリエステル混紡素材を用いた、ハワイアンシャツが有名です。

今回ご紹介するReyn Spoonerは、Commemorative Classicsシリーズです。Alfred ShaheenがデザインしたClassic Pareauと呼ばれるハンドプリントデザインで、歴史的人気柄の復刻になります。

アルフレッド シャヒーンは、テキスタイルデザイナーとして有名ですが、ハワイアンシャツなど衣服もデザインし、デザインしたオリジナルファブリックを生産後、その生地で衣服を製造・販売するアパレル製造業をハワイにおいて確立しました。
素材は、100% Cottonのタヒチアンクロスと呼ばれる生地を使用しています。
前述の様、レインスプーナーではスプーナークロスが有名ですが、よりソフトで肌触りがよいサラッとしたタヒチアンクロスは、個人的に着やすくて好みです。
また、薄手なので重ね着しやすい所も良いと思います。
ディテールは、サイドスリットが入るボックス型シルエットが特徴です。
1995年頃からサイドシームがダブルステッチで縫製されるので、90年代中期製だとおもいます。
また、90年代末までブランドの刻印が入らないボタンを使用しています。

状態は、使用感が少なく良いコンディションの古着です。
特に大きなダメージや汚れがない全体的に綺麗な状態です。
長袖ハワイアンシャツですので、季節的に春夏シーズンに長く着用出来るので、おすすめです。
古着にご理解がある方におすすめです。

ホームクリーニング済。
ハワイ製。

※状態の良し悪しは個人差がございますが、
画像と下記を参考にご検討下さい。
【コンディション】：A
S…デッドストックや未使用品。
A…多少の使用感など状態良好なもの。
B…若干のダメージ・汚れがあるが全体的に綺麗なもの。
C…使用感がありダメージ・汚れが見られるが着用に支障がないもの。
D…かなりの使用感が見られ、破れダメージ・汚れがあるもの。

※当店の商品は新品記載の商品以外は、全てUSED品となります。
ご購入後の返品、返金、交換はお受けできかねます。
※商品の状態はなるべく細かく記載しておりますが、ヴィンテージ商品・中古商品の特性上、僅かな汚れやシミ、ダメージ等がある場合がございます。
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※サイズ・状態のご確認とUSED品である事をご理解の上、ご検討ください。
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